このページでは、サンエコート(SUN ECOAT)が実現した、世界初の効果測定方法についてご説明させていただきます。
(製品のメカニズムと特徴については「光触媒とは?」「サンエコートとは」のページをご覧ください)
■酸化チタンの活性効果の測定
硝酸銀1%水溶液による酸化チタン活性面積比較法(国際特許第PCT/2007/52971号)の結果、k酸化チタンの粒径が小さいほど塗膜面の酸化チタンの表面積が大きくなり、活性酸素発生量が多く効果的であることが分かるようになりました。
■信頼性
静岡県立大学 環境微生物学研究室での抗菌テストにより、弊社製品の抗菌力の高さが証明されています。
手の形をしたシャーレの半分にサンエコート(SUN ECOAT)を塗布し、人の手を押し当ててた後、37℃の環境で24時間培養した結果、サンエコート(SUN ECOAT)の塗布面には細菌の繁殖が見られなかった。
■ナノテクノロジーが生んだサンエコート(SUN ECOAT)
光触媒コーティング材の原料となる二酸化チタンは、最新のテクノロジーによって100nm(1nm=0.000001mm)の大きさに加工され、コーティング材として安定した塗膜を形成させるために、神奈川県産業技術センターやナノテクノロジーメーカーとして世界的に有名な多摩化学工業株式会社との共同開発によって誕生しました。
■コンプライアンス
光触媒の特許を多数有しているTOTO株式会社の子会社で、特許などのライセンス管理をしている東陶フロンティアリサーチ社とのライセンス契約を締結しています。
■施工実績
・舞浜周辺ホテル(正面玄関入口外壁)
・舞浜周辺モノレール(滑落防止開閉柵)
・大和ハウス工業(トヨタ部品共販三重本社)
・清水建設(光触媒WEB見積の引受け業者として提携)
・パルコ(外壁・室内)
・ららぽーと(外壁・オブジェ)
詳しくはこちらの施工例をご覧ください。
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